Google Earthで世界中を見て回ったり、SNSで世界中の話題が飛び交う情報化社会ですが、地球上の生物のうち、8割以上はいまだに発見されていないか無名とのこと。
地球には約870万種の生物が生息しているということですが、その2割り程度しか人類は認識できていないということですね。
そして、その中には発見される前に絶滅していく種もあるのだとか。
宇宙の神秘も魅力的ですが、まだまだ地球にもたくさんの神秘が眠っているということですよね。
その中にはこんな仰天の生物がいたります。
ツノトカゲです。
ツノトカゲは北米から中米にかけて生息するトカゲですが、驚愕するのは自己防衛の手段です。襲われて身の危険を感じると、目から血を吹き出して相手を攻撃するんです。
サムネを見てPhotoshopだと思った人もいたでしょうが、下に動画を貼ってますのでぜひご覧ください。
その血は最高1メートル飛ぶとされていて、イヌやオオカミなど捕食者の動物が嫌がる成分が含まれているそうですよ。
目から何かをだすというだけで衝撃なのにそれが赤い血だとか、ものすごい衝撃的な動画になっています。
いかがでしたか?
めがひっくり返って血を射出する器官に入れ替わってる様子が見えます。
実はこの血、前だけでなく吹き出す角度は変更できるみたいです。真上にだしたり・・・なんてことも可能となっています。