ドローンが身近な存在になり、一般的にも随分普及しました。
普及すると様々な問題も露見しますが、個人でも手軽に撮影や操縦を楽しむ事ができるようになりました。
空中で撮影できるわけですから、ことさら人が立ち入れない場所の撮影に向いています。
水上や火山の真上などいろんなところへ飛んで撮影できます。
ときには危険な動物の撮影でも・・・
ワニを撮影しようと飛んでいたドローン。近づきすぎてワニに食べられてしまいました・・
近くを飛んでいたのが鬱陶しくてカッとなって食べたのかもしれません、鳥だと思ったのかもしれません・・・しかしそれだけでは終わりませんでした。
ドローン内部にはバッテリーがありますから、それを噛むと発火してしまいます。
ワニはドローンを噛み砕いて飲み込もうとしますが(絶対美味しくないと思う)、圧力を与えたことで、バッテリーが発火して白煙を巻き上げています・・・
「アフッ!ハフハフッ・・アフッ!アフイッヘ!」
って聞こえてきそうです。もだえ苦しんでいるように見えますが吐き出しません。
熱いものなど食べたことないでしょうが、流石に堪えきれなかったんでしょうか??くわえたまま水の中に入れて鎮火・・・・そこまでして食べるのか・・・
このワニさんが元気でいることを祈ります。。
ところで動画内では見ていた人たちが、「Oh! George~~~!」って叫んでいますが、このワニの名前というわけではなく、食べてしまったワニに親しみを込めてジョージと呼んでいるようです。