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【驚愕の事実!】日本にいるラッコは3頭だけだった!!!

ラッコ

なんと日本にいるラッコは3頭だけとういう事実が発覚!水族館で会える3頭のラッコをご紹介します!

日本にいるラッコは3頭だけ!

みなさんは、ご存じでしたか?

【2022年7月最新】日本にいるラッコは3頭だけ!?いなくなる理由とは?ラッコマップ付き

こちらの記事によると、現在日本には3頭のラッコしかいないそうです。

なんとなく、どこの水族館にもいそうなイメージですが3頭だけなんて少ない!!!

ラッコがこれまで少なくなった理由は、ワシントン条約で新たなラッコを国内に入れられないとういうのと、現在飼育されているラッコが高齢になり繁殖が難しいとの事です。

逆に言うと、今いるラッコちゃんたちが生きてるうちしかカワイイラッコちゃんたちの姿は日本では見る事ができないという事です。悲しい・・・。

その貴重なラッコちゃん3頭をご紹介します。

 

三重県鳥羽水族館「キラ」ちゃん

まず1頭目は、三重県鳥羽水族館の「キラ」ちゃん。

メスで13歳。ちなみにラッコの寿命は「オスは10年から15年、メスは15年から20年」との事。
キラちゃん長生きしてね 涙。

三重県鳥羽水族館「メイ」ちゃん

お次は、メイちゃん。メス17歳。

甘えん坊な姿がカワイイですね。

で、日本で3頭という事は、日本で2頭のラッコを見る事ができるのは、三重県鳥羽水族館だけという事になりますね。

マリンワールド海の中道「リロ」ちゃん

最後は、福岡県のマリンワールド海の中道の「リロ」ちゃん。オス14歳。

大きな鼻がチャームポイントで、カラーコーンが大好きでいつも抱っこしてるのだそう。

日本に3頭しかラッコがいないなんて驚きました。

今のうちにかわいい姿を見ておきたいですね。そんな可愛いラッコちゃんたちの様子は、「鳥羽水族館」や「マリンワールド海の中道」のSNSでも見る事ができるので是非チェックしてみてくださいね!

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