平和の象徴とされている「ハト」。なんでも旧約聖書で、ノアの箱舟のお話に登場するのだとか。
そんなハトさんは、色んなところで優しくされているため、厚かましくなってしまったのか、ときに鬱陶しく感じてしまったりしませんか？
あの鳴き声と、なんとも”すました顔”に・・・
といっても、それと大量の糞くらいで、うまく人間とは共存できているような気もします。
しかし、実際に調子に乗ってしまっているヤツもいるようです。
この画像は、何を思ったのか、なんと天敵であるハヤブサの巣に堂々と乗り込んだ様子です。
このあと一体どうなってしまうのか！？！？！？
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最初は、卵を温めているハヤブサもハトをすぐには襲わず、驚いてしまっている状況。それもそのはず、ハヤブサにとってハトは主食なんです。
餌が自分から乗り込んできたわけですから、なにか尋常じゃないヤツなのだろうと・・・
この時点で、逃げていればハトは無傷だったのですが、あろうことかハヤブサのお腹の下に頭を突っ込みました・・・
卵が欲しかったのでしょうか？これには面食らっていたハヤブサも怒り心頭。
もうボッコボコです。
どこに行っても優しくされ、自由に生きてきたハトも、相手を間違えると大変なことになってしまいます。
きっとこのあとは、お食事になってしまったのでしょうね・・・