みなさんご存じ世界的人気を誇るファンタジー文学「ハリーポッター」の物語を探る『ハリーポッターと魔法の歴史展』が、現在東京ステーションギャラリーにて開催されています。
「ハリーポッター」の物語に欠かせない要素といえばやはり“魔法”の存在ですが、その背景にある魔術や呪文、占いや錬金術、天文学に関して、何世紀にもわたって記された様々な書物や資料が展示されています。
パピルスに記された古代ギリシャの魔法の手引書から、レオナルド・ダ・ヴィンチの天体に関する手稿、魔女やセイレーンを描いた絵画、原作者J.K.ローリングの直筆原稿やスケッチまで、ハリポタファンだけでなく、占いや天体好きな方も楽しめそうな展示会です。“魔法”の歴史をひもときながら「ハリーポッター」の物語の秘密を探っていきましょう・・・!
「ハリーポッターと賢者の石」の9と3/4番線の習作
レオナルド・ダヴィンチ「天体にまつわるメモとスケッチ」
この『ハリーポッターと魔法の歴史展』は、大英図書館によって企画され、2017年から2019年にかけてロンドンとニューヨークで好評を博し、ついに日本での開催が実現!
展示は2022年3月27日(日)までとなっているので、ハリポタファンの方、興味のある方は是非チェックしてみてください!
休館日:月曜日[1/10、3/21は開館]、12/29(水) – 1/1(土・祝)、1/11(火)
開館時間:10:00 – 18:00
※金・土曜日は20:00まで開館
※入館は閉館30分前まで
入館料:入館チケットは原則として日時指定の事前購入制(ローソンチケットで販売)
ただしローソンチケットの残数に余裕のある場合に限り美術館で当日券を販売
一般 2,500円 高校・大学生 1,500円 小・中学生500円
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『ハリーポッターと魔法の歴史展』公式サイト → https://historyofmagic.jp/highlight.html
東京ステーションギャラリー公式サイト → https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202112_harrypotter.html