バンダイの公式オンラインストア「ガシャポンオンライン」から、誰もが一度は座ったことのある歯医者さんの椅子がカプセルトイになって登場!
ミニチュア化のモデルとなったのは全国の歯科医院に設置されている「歯科チェア シグノ T300」。
今回株式会社モリタとの共同開発により、患者用チェアや医療用器具など全てが12分の1サイズになりました!何に使うのか気になっていたあの器具もよーく観察できるかもしれません!
ラインナップは「歯科医パート(術者側)」「患者用チェア」「歯科衛生士パート(アシスタント側)」の3つ。
患者用チェアには昇格レバーが付いており、椅子の高さを調節できたり、背もたれを倒すこともできます。
また、歯科医パートの(術者側)、歯科衛生士パート(アシスタント側)にもハンドピースやディスプレイ、ライトなど実際の歯科医院で使われるパーツが再現されています。細部までしっかり作り込んであって本物と変わらないくらいリアル!
歯科医パート(術者側)
患者用チェア
歯科衛生士パート(アシスタント側)
この歯科チェアの企画開始当初は「医療機器はミニチェアなどを出すことが医療機器業界の規則的に難しい」という話があったそうですが、カプセルトイ化に興味を持ったモリタの協力により実現しました。
1年以上の期間をかけて開発されたんだとか。
価格は1回800円と他のガシャポンよりもお高めですが、興味のある方は是非回してみてください。
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