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【絶望なのに可愛くみえる】日常の小さな絶望をぬいぐるみで表現した「小さい絶望のぬいぐるみ展」

ぬいぐるみ作家として活動するまこすんさんが自身のX(旧Twitter)にアップした「小さい絶望のぬいぐるみ展」の様子が注目を集めています。

「小さい絶望のぬいぐるみ展」とは、日常の中で起こった“小さな絶望”をぬいぐるみで完全再現した展示です。10月5日から6日まで開催されました。

例えば、こちら・・・

「スプーンではね返った水」は、蛇口をひねったら水がスプーンに当たってしまい、シンクの外に勢いよく飛び出てしまった、という誰もが経験したことのある“絶望”を再現しています。
服とか腕にかかってびしょびしょになった記憶が蘇りました…。

続いてこちら

「こぼしたコーヒー」と「焦がしたパン」。
「こぼしたコーヒー」は、思わず手が当たって大事な書類が台無しに…というこれまた嫌~な経験が再現されています。これをやってしまったときの絶望感って半端ないですよね~。絶望度も星4つです。
「焦がしたパン」も再現度が高い!本当にこれくらい真っ黒になりますもんね!

こちらの「あけるのに失敗した牛乳」は、私自身日常茶飯事レベルでやってしまうというのもあってお気に入りです。牛乳に限らず紙パック系の飲み物を開ける時は大抵こうなります。一発で綺麗にあけてみたいものです…。

こちらの投稿のコメント欄には、「絶望もぬいぐるみにすると可愛い」「あー分かるっていう作品ばかりで親近感湧いた」「実際ちょっとヘコむのにめちゃくちゃ可愛くて許せる」という声が寄せられていました。

嫌~な“絶望”の記憶もぬいぐるみで再現されると可愛くみえますね。

投稿主のまこすんさんは、日常の中で起きるワンシーンを切り取り再現した作品を投稿されています。気になった方はぜひチェックしてみてください!

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