親にとって我が子は最高に可愛い存在で宝物。現在では、毎日のように少子化問題が取り沙汰されていて、地域や国にとっても本当に大切な存在です。
目に入れても痛くないとはよくいいますが、子どもといえばイタズラをする生き物。
場合によっては注意したり、少し叱ってみたりすることも必要だとわかっていながら、あまりの可愛さについつい甘やかしてしまいますよね。
そんなカワイイ我が子のイタズラ。どこまでだったら笑って許せます?
子どもはどろんこ遊びがとにかく好きですからね・・・
画像左は黒いペンキ?まみれの我が子。右は白いペンキのようなものが床にぶち撒けられています・・・
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ちょっと出かけて家に戻ると、リビングが黒いインクまみれ・・ソファやクッションにひっくり返したように、大量の黒い液体がかけられています。洗っても絶対に落ちないと瞬時にわかるレベル。
黒くカワイイ足跡が続き、流石に汚いと思ったのか、ダイニングチェアを黒く染めながらよじ登り、キッチンで体を洗う宝物のような我が子。満面の笑みです。
お次は白い液体。
床にベタベタと続く足跡を追うと、バケツいっぱいのペンキを無駄なくぶち撒け、あたり一面真っ白に。二人のカワイイ我が子も変わり果てた姿に・・・
床だけでは飽き足らず、壁や棚などの家具もベタベタにされています。
ここまでくると、許すとか許さないとかいうレベルを軽く超えてしまっていて、見た瞬間は掃除の面倒さなどを計算するも追いつかず、思考停止。もはや本気で笑うしかない領域。
むしろ目を離し、近くにペンキを置いていた方が悪いと自分を責めつつ、我が子のダイナミックな所業に将来を期待するような気さえします。
でもきっと、この子たちの家庭では普段からとてものびのびと教育しているのだろうと想像できます。でなきゃ、満面の笑みで家の中にペンキぶち撒けたりできませんもんね。
なかなか難しいのかもしれませんが、そんな大きな心をもって、宝物である子どもたちに接していきたいものですねぇ。