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【対象年連5~7】の「ポケモンずかんで学ぶけいさんドリル」が難しすぎると話題!!

1日たった5分でポケモンと一緒に楽しめるとうたう、【対象年齢5~7】の「ポケモンずかんで学ぶけいさんドリル」が難しすぎると話題になっています。

ポケモンずかんで学ぶけいさんドリル

難しすぎると話題になっているのは、2021年3月31日に「株式会社ザメディアジョン」が発行発売した「ポケモンずかんで学ぶ けいさんドリル」

表紙にも【対象年齢5~7】と記載されていますし、タイトルも「ポケモンずかんで学ぶけいさんドリル」とあって、図鑑や計算が子どもに合わせてひらがなで書かれています。この子ども用のドリルが難しい?!なんて不思議に思うかもしれません。それが本当に難しいのです。

中を見ていただくとわかるのですが、このページだと、「ポケモンの絵」+「ポケモンの絵」-「ポケモンの絵」= なんて書かれていても何がなんだか・・・。
足や手の数とかならわかるのですけどそうでもない。

そうなんです、これ「ポケモン」「図鑑番号」の数字に置き換えて計算するんです。

このドリルでは、001~151のポケモンたちが登場するそうで、それぞれのポケモンの絵をその「図鑑番号」の数字に置き換えて計算する、という訳ですね!

親としては、子どもが興味のある「ポケモン」にからめたこのドリルで楽しく計算を覚えてくれたら・・・なんて思いますけど、
「図鑑番号」まで覚えないといけないとなると・・・。なんだかその記憶容量があれば違うもっと役に立つものを覚えてくれ!と思ってしまいます。

子どもって興味がある事は、大人がびっくりするくらい覚えてたりしますもんね。

対象年齢【対象年齢5~7】とありますけど、年齢うんぬんより、「ポケモンガチ勢」にしか説くのは難しそうです。「ポケモン」大好きな方、自信がある方は是非挑戦してみてくださいね!

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