台湾のお葬式を盛り上げるブラスバンド隊。それがなかなかクセになって面白かったのでご紹介します。
台湾の葬式
台湾の中南部では、お葬式にマーチングバンドがやってきて会場を盛り上げるのだとか。
台湾では、葬式が賑やかであればあるほど、亡くなった人への愛情が深いとか親孝行だとか言われるのだそうです。
ミニスカ美女マーチングバンド
まずはご覧ください。本当にミニスカ軍団が登場!白いブーツが可愛いですね。
そしてなんというか、音楽がまたいいですね。日本で言うと昭和感満載。ちんどん屋さん系の音楽です。
故人が好きだった音楽でしょうか。
女の子たちが、白いブーツ履いて足を小さく踏み踏みしてて可愛いです。見ててクセになっちゃいます。
かと思ったら、指揮者がカスカスカスカスって指揮棒を振り回し始めるので面白い。
あと、ピッピーピッ!、ピッピーピッ!っていう笛もイイ!。
棺桶を囲みながらのフォーメーションも素晴らしいです。
こちらは、扇風機でスカートがひらひら。やっぱり足の踏み踏みが可愛いですね。
そう言えばテレビでも言っていましたが、賑やかなお葬式とは言ってもそこは葬式は葬式。マーチングバンドの女の子たち、笑顔を見せず演奏しています。
その無表情感もなかなかじわじわきます。
女の子たちの動きといい、音楽といい見ててクセになります。
台湾、音楽、女の子、ダンス、クセになると言えばこちら↓↓↓
ちゅんちゅんちゃん。可愛い!こちらもなんだかクセになる。
クセになるつながりで、台湾のお葬式マーチングバンドからのちゅんちゅんでした!