電車の中、スマートフォンで話すのはマナー違反ですが、電車の中で静かにスマートフォンをいじるのはもはや殆どの人がやっていますね。
電車の中でとんでもない人がいれば、ついその手にあるスマートフォンで写真をとってしまう・・・(悪用はやめましょう)
そんな時代ですよね。
とうわけで、電車の中では「トンデモな人」がスマートフォンのカメラで撮影されています。
そんな写真のまとめです!
動物連れ込み系
ちなみにJRでは、「小犬・猫等のペット(小動物)は、3辺の最大の和が120センチメートル以内、動物を合わせた重さが10キログラム以内になる専用の容器にペットの全身を収納していただき、改札口にて手回り品きっぷを購入していただいた上で、ご一緒にご乗車いただけます。」とのこと。
海外でもそれなりに制限があると思いますが、そんな中ペット同伴のトンデモな人達です。
ワンちゃんinトートバッグ
とってもおりこうそうで、無駄吠えしたりしないのでしょうが、それなりに大きい犬種だけに異様な雰囲気です。
ハムスターを肩にのせて(2匹)
こちらもとってもおりこうなハムスターなのでしょう。懐いている感じが伝わってきますが、さすがにどっかにいってしまったりしないか不安な感じがします・・・ドラえもんと乗り合わせたら車両を破壊されてしまうかもです。
ハムスターとお散歩しながら同乗
種類はわかりませんがハムスターに見えます。帽子をかぶった。
あまりにも自然な感じでとってもかわいいのですが、この状態で満員電車は怖すぎる気がします。
カラスと乗る女性
魔女の末裔でしょうか?
カラスはとっても頭のいい鳥ですので、静かに座っている(?)印象です。隣の人も気にしてないですし・・カラスがこれだけ懐いているのがなんだかかっこいい感じもします。
コスプレ系
コスプレして電車でハロウィンに出かける人、ハロウィンから電車で帰る人は毎年見かけるようになりましたが、やはり電車の中で普通の格好の人に囲まれてコスプレしている人を見かけると、なんだかとっても面白い風景に見えますよね。
トマトのコスプレ
こういうのってどうしてもこの状態で電車に乗らなきゃいけなかったんでしょうか(笑)
せめてトマト部分だけ外して手に持つとか・・・
グリーンアーミーメンのコスプレ
これはクオリティが高い・・・パーツごとにトーンが変わってしまいそうですが、ほぼ完璧に同じ緑色です。二度見三度見は避けられません。
顔・・これどうなってるんですかね・・笑
サイのコスプレ
ハイクオリティなサイのコスプレです。なにかのキャラでしょうか?すみません、少し調べたのですがわかりませんでした。
しかしこんなに巨大な被り物、まともに移動できるのでしょうか・・・座ることすら出来ないのにまともに歩くことすら困難に見えます。
芋虫?のコスプレ
これもなんのコスプレかイマイチわかりませんでした。斬新すぎる・・・
いやコレこそ電車の中ではたたむなりなんなり出来たと思いますが。邪魔なので立ちましょう(笑)
怖すぎるデーモンコスプレ
目が光ってますけど・・・
こんなのが乗ってるの見たら悲鳴をあげてしまいそう。怖すぎ。
ピカチュウのコスプレ
上のコスプレと比べると普通のコスプレですが、口からなんか出てます(笑)子どもには見られないようにしましょうね。
その他ヤバい人たち
持ち込んだテーブルで弁当食う人
もちろん、駅弁は電車の中でたべてOKなものですが、普通列車で駅弁食べる人はもういないかと思ってました。ベンチシートですもんね。
折りたたみテーブルを持ち込むという発想はありませんでした。このためにテーブル持ってきたんですかね?
居眠りしてたらピザが床に
こちらの方はまったくもって一般的な方です。しかし、その巨大なピザが・・・笑
電車の中で調理する人
弁当食べるどころか作りだしちゃってます。
帰って作ると夕食が遅くなる。電車内の時間を有効活用して野菜を刻むなどの下ごしらえを!という超合理的な理由なんだと思いますが、衛生的な問題は大丈夫でしょうか?
キャベツかぶったヒト
これは電車の中だからどうということではありませんが、絶対にそれ生のキャベツですよね?
たしかにかぶれる感じの形状ですが、さすがにそれはちょっとどうなんでしょう・・・
トイレのシュポシュポをつり革に
正式には「ラバーカップ」というらしいですが、あまりにも満員電車だとつり革にありつけないことがあります。そんな満員電車の新しいスタンダードになりそうなとってもナイスなアイデアです()
吸盤を使って頭を支えて居眠り
このヒトはある意味えらい。居眠りでつい隣の人にもたりかかってしまって迷惑になる場合があります。
それを防ぐための斜め上のアイデア商品ですね。「そっちかよ!」って感じです(笑)
いかがでしたでしょうか?
それぞれに深ーい理由があってのことだと思いますが、見ているだけのヒトにはなかなか伝わりませんので、つい笑ってしまいますね。