アニメや漫画、時にはコントでよくある、【積雪した下り坂に雪の玉を転がしたらどんどん玉が大きくなる】というアレ。
東北・北海道みたいに、数十センチ積雪する山間部に住んでる人なら試したことがあるのかもしれませんが、それより南で平野部に住んでいる人はなかなか試す機会はなかったと思うんです。
だって、踏み固められている場所ではきっとただ転がって終わりだと思うので、柔らかい新雪でないと再現できないでしょうし、そもそも数十センチ積もっている状況が今ではほとんどなくなってしまいましたから。
ところでその、「どんどん大きくなった雪の玉が下の方に居る人を踏み潰して転がっていく」みたいな結果自体、個人的には懐疑的で、まさかねぇ・・といった印象だったのですが・・・
写真は2mほど進んだ所・・なにやら上層に積もった柔らかい雪が玉に付着している??
結局、新雪の坂道に雪の玉を転がしたら結局どうなるんだよ?ということで動画です。
思ってたのと違う・・・
確かにどんどん大きくなってるんですけど細い!
危ない危ない、ホントはこうなるなんて知らずに死ぬとこでした。