ファッションショーは、未来のファッションの先駆けであり芸術でもあります。
現代の人々が理解できないものもあるのは当然と言えば当然なのですが、流石にそれはどうなんだと感じるものがありましたのでご紹介します。
生身の人を着る?ファッション
そりゃあね。そもそも“人が着るのは服”という既成概念をぶち壊してくれる斬新さは感じますよ。
人と人とは支え合って生きてる。人は人無しでは生きていけない・・ブツブツ・・・なんて勝手に解釈してみても、どう考えてもおかしい気がします・・・
これはそもそもどっちが”服役”なのだろう。
ぶら下がってる方ですよね?服役のほうもモデルさんなんだろうか?
だとしたら、ランウェイを歩くつもりで来たのにまさかの「服側」だったとか斜め上の展開すぎて、泣いていたりしないだろうか・・
マットレスを背負うファッション
間隔が麻痺してる気もしますが、さっきよりも頷けるような。。。
マットレスがあまりに心地よいため離れられないのだとか・・・
いや、どうみても歩きにくそうです。
枕は邪魔だし両手はふさがってるし、なんとなくですが表情が切ない気が・・
流石にギャラリーから失笑が起こりそうですが、普段ルックスの維持に努力しているモデルさんにとって、結果的にマットレスを背負って歩くと決まったときの気持ちを聞いてみたいです。
でもちゃんと、デザイナーがコンセプトをしっかり説明して納得した上で、最高のパフォーマンスをしている状態なのでしょう!!!