何かしらの商売を始めると付き物なのが、悪質なクレーマーです。
一昔前と比べ、クレームの数は年々増加しているといわれています。インターネットやスマートフォンの普及により、誰もがクレームを入れやすくなったことや消費者の地位や権利意識の向上、企業に対する不信感の増大など、その理由は様々なものが考えられています。
クレームのなかでも対応が難しいのは、悪質なクレームです。
例えば、言いがかりをつけて「慰謝料を払え」などと法外な金銭を要求する、あるいは単にストレス発散のために会社の業務を妨害しようと長時間、複数回、担当者を拘束する場合などが例に挙げられます。
暴言や土下座の強要など、お客さまからの悪質なクレームや理不尽な迷惑行為を指す「カスタマー(顧客)ハラスメント」(通称:カスハラ)という言葉を耳にしたという方も多いかもしれません。
SNSでコントみたいなクレーム処理が話題
これ笑わずに全部見れる人おるんか笑? pic.twitter.com/iGUqL5HyhK
— くるぶしゴンゴン (@kurugon_) May 10, 2022
まさに、コント以外のなにものでもありません。笑ってしまいます。
他にもあるようなので載せておきます。
タピオカばばあ事件
本当にあった『タピオカばばあ事件』
最後のド正論に注目 pic.twitter.com/2n6WwitjJs— くるぶしゴンゴン (@kurugon_) May 11, 2022