【冬といえばみかん】みかんの山から腐ったみかんを一瞬で見分ける方法!

冬といえばみかん。みかんといえば冬。

乾燥する季節、常に茶の間の真ん中に絶えず盛られてるオアシス甘―いみかんを引当て一年を占うも良し、皮の汁で兄弟を攻撃するも良し(兄弟げんかになっても責任はとれません)、とにかく手のひらが黄色くなるまで食べまくるみかん。

寒い冬の思い出とともにその甘い香りが蘇りますねぇ。

1月ごろになると温州の中でも「普通温州」の季節ですが、なかなか飽きが来てしまう頃になると痛みが出てしまうみかんも出てきます。

実はそのみかんの山の中から腐ったミカンを一瞬で見つける方法があるんです!

その方法とは?

 

Tweetにあるように、ブラックライト(紫外線)を当てると腐った部分が光るんです!

みかんは腐ると蛍光物質が表面に現れてくるらしく、それに紫外線を当てると光るんです

みかんの表面にはブツブツがありますが、これは油胞(ゆほう)とよばれていて、腐るとこれに蛍光物質が現れる現象を利用して見つけるってことですね。

選果場ではよく使われている技術らしいですが、今では簡単にフラックライトは手にはいりますので、ご自宅で試してみてはいかがでしょう?

みかん以外にも完熟バナナが青く光ったりするみたいですよ!

 

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