ライカが独自のスマートフォン
ドイツの老舗カメラメーカーであるライカが独自のスマートフォン「LEITZ PHONE 1」(ライツフォン・ワン)を発表し、ソフトバンクから発売されることになりました。
ライカのスマホなので当然、カメラのセンサーとレンズに注目です。
スマートフォンとしては最大級となるセンサー(1インチ、20.2メガピクセル)を搭載しており、暗い場所でもより明るく撮影できるほか、速い動きの被写体も捉えられるとのことです。
レンズはSUMMICRON F/1.9 19mm ASPHで、F値 1.9/広角19mm。明るく高品質な非球面レンズを搭載した7枚構成のズミクロンレンズです。
基本概要
チップセットはQualcomm Snapdragon 888を搭載、メモリーは12GB、ストレージは256GB、5000mAhのバッテリーを搭載しています。
ディスプレイは、6.6インチのPro IGZO OLED ディスプレイ(WUXGA+(2,730×1,260 ドット))を搭載、1~240Hz駆動に対応します。
RAWおよびJPEGで保存でき、「Leitz Looks」モードで、ライカらしいモノクロ撮影もできます。
シャッター音もライカMシリーズから収録した音源を使用しているとのことです。
アクセサリー
これだけ背面のカメラのレンズ部が大きいと神経質になりそうですが、ちゃんとレンズキャップも付属しています。さらに専用のカバーケーズもついています。
気になった方はソフトバンクのページを御覧ください。