カセットテープやCDが絶滅していく中、根強く残るアナログレコード。それどころかレコード生産はまさにフル稼働、CDに取って代わられる形でこの10年で12倍に増えているのだとか!
“アナログの良さ“は言わずもがなですが、聞けば聞くほどほぼ間違いなく劣化していくテープとは違い、きちんとメンテナンスしていればかなり長持ちするレコード。
それに加えて、あの“回っている感”。これは唯一無二ですよね。(テープも回ってますけどなんかね・・)
高額だったレコードプレイヤーも最近は安価なものも登場してきて手軽に楽しめるようになりました。
そんななか更に手軽で面白いプレイヤーが登場しました。
自走式のポータブルレコードプレイヤー「RECORD RUNNER(レコードランナー)」です。
自走式のレコードプレイヤーと聞いてキョトンとしてしまうかもしれませんが、このフォルクスワーゲンタイプ2のかわいい自動車が、レコードの上を回転しながら音楽を再生するというまさに逆転の発想から生まれたプレイヤーです。
再生している姿はこちら
このレコードランナー、日本のメーカーSTOKYOが販売する日本製で、Volkswagen®社公認ライセンス商品とのこと!海外でも販売されていて、世界中で愛されているそうです。(知らなかった・・・)
Amazonなどでも売られていましたが現在品切れ中。公式サイトでもSOLDOUTです。
次に生産されるのを待ちましょう!