近年、映像制作はもちろんですが、農林業や建設、防災などで活躍の場を広げている小型無人航空機(ドローン)ですが、どれもプロペラが4枚から8枚ついた、いかにも「ドーロンです!」的なものが多いのですが、Metaflyが姉妹サイトmachi-yaで鳥型ロボットのドローンを販売しています。
動きがすごい
ラジコンとは思えない動きをしています。
「Metafly」はバイオミメティクス(生物模倣技術)という技術が用いられているそうで、カーボン・ファイバー+液晶ポリマー(LCP)+丈夫なOPP(二軸延伸ポリプロピレン)で作られています。
Le MetaFly: Une créature volante radiocommandée from Bionic Bird on Vimeo.
モデルはハチドリ
ハチドリをモデルに頭部、脚部、翼部に弾性を持たせ、しなやかな羽ばたきを実現しています。
通信範囲も広く(最大無線通信距離 150m)、鳥がもつ野性的な動きを自由に実現できます。