コクヨ株式会社が、IoT化された自動販売機での文具の購買体験を行う実証実験を開始することを発表しました。
なんとloT化された自販機での文具販売は国内初!
幾度となく機能、品質、ラインナップの進化を行ってきたその奥深さの伝達や目的買い以外の顧客との偶発的な出会いを目的として、loT自販機が採用されたとのこと。
デジタルサイネージと大型のタッチパネル液晶が搭載されているので、見た目だけでは伝わりにくい文具の魅力が、画像や動画で直感的に分かりやすく表現されます。また、多言語対応もしている誰でも簡単に利用することができます。
付属のカメラセンサーで取得した購入者の性別年代情報を今後の商品企画や販売企画へ活用することも想定しているんだとか。市場調査にも活かせるなんてハイテクですね!
ちなみに第1弾の主な販売商品がこちら。
スペシャルボックス
国内外で人気のある文具をセレクトし特注サイズのファイルボックスに詰め込んだスペシャルなセットです。限定ステッカーが付いてくるそうです。
価格:2000円
マニアセット キャンパスノートセット
A7サイズからB6サイズまでのノート冊ずつと、キャンパスノート専用の付箋と修正テープ、キャンパスノートのこだわりが詰まった図解ポスターが一緒になった、ノート好きなマニアの方向けのセットです。
価格:1000円
マニアセット ドットライナーセット
こちらのセットはテープのり「ドットライナー」と進化の過程とラインナップがわかる図解ポスターが付いてきます。ドットライナーの違いと歴史が学べてかなりマニアックなラインナップですね。
価格:2000円
羽田空港の羽田エアポートガーデン内にある、「KOKUYODOORS(コクヨドアーズ)」店内に設置され、オープンは1月31日(火)を予定しています。
気になる方は是非チェックしてみてください。