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【農水省】TKG(たまごかけご飯)には16種類の食べ方があった?!農水省が発表した「TKG特集」が“ガチすぎる“

農水省が、公式サイト上で農業や食に関する情報を発信しているWebマガジン「aff(あふ)」の2024年4月号に特集として掲載された、「TKG(たまごかけご飯)特集」が“ガチすぎる”と話題になっています。

特集では、「毎日、『たまご』」というタイトルで「たまご」に関する様々な情報が紹介されているのですが、その中でも注目してほしいのが、「日本たまごかけごはん研究所」の代表である上野貴史さん協力のもと、16種類に及ぶTKGの食べ方をまとめた「TKGstyle」。

「たまご」「醤油」「お米」というシンプルな材料で16種類も食べ方があるなんて驚きです!
食べ方1つ1つに「Sunrise(サンライズ)」や「Typhoon(タイフーン)」など、名前が付けられているのも面白いですね。

ちなみに材料の黄金比は共通して、たまご1個(Mサイズ)、ご飯150g(熱々でやや固め推奨)、淡口醤油7g(少し甘めがよりおいしい。しじみの出汁醤油もおすすめ)、なんだとか。

皆さんはご存知でしたか?

 

「Sunrise(サンライズ)」

「Typhoon(タイフーン)」

同じ材料なのに作り方が違うだけで、こんなに沢山の味わいが生まれるところにTKGの奥深さを感じます。

この他にも、「TKGで食べたいおいしい卵4選」や農林水産省の職員約1,000人にアンケートを取り、実際に食べているTKGのおすすめアレンジレシピを集めた「アレンジTKG」といった、試してみたくなるような情報が掲載されているので、TKG好き、たまご好きという方はぜひチェックしてみてください!

Webマガジン「aff(あふ)」特集ページ
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