人間がやけどする温度は45度以上。45度の低温なら1時間、70度以上の高温なら1秒で皮膚組織の損傷が始まるといわれています。
そんな人間が煮えたぎる油や、ドロドロに溶けた鉄に触れたらどうなるでしょうか?
間違いなく重症を負うことは明らか。見たくもない閲覧注意映像になってしまいそうです。
揚げ物を作っている煮えたぎる油に手を突っ込む男
まずは油。
揚げ物をつくるときの油の温度は170℃。映像はもっと高そうです。これに手を入れたなら間違いなく火傷です。すぐに手を抜いても油が手にまとわりつき、火傷は避けられそうにありません。
どろどろに溶ける鉄を触る男
鉄の融解温度はなんと1,538°C。T-800ターミネーターでも生存不可能な温度です。一瞬触っただけでも手がドロドロに溶けてしまいそうです。なぜ触ろうと思ったのか?全く理解できません。
動画はこちら!
ええ??????
・・・平気そうです・・・・・・
一瞬なら熱さは感じないし、火傷もしないというのでしょうか・・・油なんて調理中ハネただけでもものすごく熱いのに、しかもどっちもドロドロしたもの。手に付着してしまうと一瞬というわけでは無い気がしますが・・・(実際に手が油まみれだし)
溶けた鉄なんて、近くにいるだけでも火傷しそう。しかしなんともなさそう・・・心頭滅却すれば火もまた涼しってことなんでしょうか・・・
どんなに火傷しないといわれても絶対にしませんけど。
彼らは特別な訓練を受けています(たぶん)。みなさんも絶対に真似しないように!