熱中症リスクに特化した保険商品「熱中症お見舞い金」
PayPayアプリ上で加入手続きが行える手軽さで人気の保険「熱中症お見舞い金」が今年も4月22日から始まりました。

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本保険に加入したユーザーが、保険期間中に日射または熱射により障害を被り、病院などで医師により点滴治療を受けた場合、治療保険金が支払われます。また、治療を目的として2日(1泊2日)以上の入院をした場合には、入院保険金が支払われます。加入期間は「月額型」「期間選択型」から選択でき、「月額型」を選択した場合は1カ月200円から(「リピート割(※4)」適用の場合は190円から)、1日から加入できる「期間選択型」を選択した場合は1日100円から加入可能です。なお、「期間選択型」は、午前9時までに申し込むと、当日午前10時から保障を開始できます。また、加入者は本人の申し込みに加えて、家族全員分まとめて申し込むことも選択できます。
救急搬送
昨年の2024年5月から9月の全国における熱中症による救急搬送人員の累計は97,578人を記録しており、2024年は非常に厳しい暑さが長期間にわたって続いたことから、前年比で6,111人の増加となっています。
気象庁によると、2025年の夏(6月〜8月)は、地球温暖化や日本付近を覆う高気圧の影響を受け、平均気温が全国的に高いことが予想されることから、今年の夏も猛暑となることは確実です。
熱中症白書
住友生命保険相互会社がまとめた「熱中症白書」では日頃の生活習慣などから熱中症を防ぐための方法がまとめられていますので参考にされてみて下さい。

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「熱中症お見舞い金」の特長
1)保険期間
<販売期間>
月額型は4月22日から9月30日まで
期間選択型は4月22日から10月31日まで
<保険期間>
月額型は1カ月から6カ月の範囲で選択
期間選択型では1日から7日の範囲で選択
※ 月額型は、申込日の翌日から保障開始可能
※ 期間選択型は、午前9時までに申し込みをした場合、当日午前10時から保障開始可能
2)保障内容(支払事由)
<治療保険金>
被保険者が、保険期間中に日射または熱射によって身体に障害を被り、医師の判断により病院などで点滴治療を受けたときに治療保険金を支払います。
<入院保険金>
被保険者が、保険期間中に日射または熱射によって身体に障害を被り、その治療を目的とする継続した2日(1泊2日)以上の入院をしたときに入院保険金を支払います。
3)プラン
月額型は「お手軽プラン」「基本プラン」「安心プラン」の3種類で提供。期間選択型は1プラン(保険金額は月額型の安心プランと同等)。ユーザーのニーズに応じた幅広いプランを用意しています。

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<申し込みが簡単>
「PayPay」で簡単に申し込みができ、保険料の支払いも「PayPay」で完結します。「PayPay」で本人確認をしている場合、氏名などの情報の入力が不要のため、よりスムーズに申し込みが完了します。保険料は「PayPayポイント」や「残高(PayPayマネー)」「PayPayクレジット」で支払えます。

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熱中症になりやすい方はもちろんですが、屋外での活動を予定されている方はお試しになるのも良いかもしれません。金額も1日100円です。