2018年に発売されて多くの話題を集め、販売を伸ばしてきたHonda Monkey125。
2022年にはなんと新型が発売されます。新型と言っても見た目はほとんど同じで大きくはカラーリングがかわったのと、なんと4速から5速に!
これは大きいですね。4速でも街乗りでは十分ですが、ツーリングではもう一つ足りない感覚があるのは事実。逆に低速域で忙しくなる可能性もありますが有るに越したことはないのでは?
そんなモンキー125ですが、一番売れている現行イエローを元に定番パーツの装着イメージをおさらいしてみましょう!(処理が雑なものもありますがご容赦ください!)
シート(KITACO)
シートはKITACOのカフェスタイルのスリムなシート。ノーマルより厚みを50mmも薄くしていてかなりスリムで引き締まったイメージになりますが、その分硬めでロングツーリングには向かないかもしれません。
商品名/カスタムシート
適合車種/モンキー125(JB02全車種)
価格/1万6000円(税抜き)
寸法/全長445mm(N:520mm)全幅235mm(N:340mm)
シート厚/50mmダウン
・ボルトオン
・ステー:スチール製ブラック
シート下の鮮やかなフレームが露出します。これがなかなかインパクトが有って、カスタムシートとの一体感もなかなかですよね。
キタコのアンダーガードもつけてみてます。
※この時点で野暮ったいフェンダーは消してみました。
マフラー1(OVER Racing TT-Formula フルチタンアップマフラー)
マフラー1本目はOVER Racingのもの。
■価格:88,000円(税込)
チタンエキパイ :φ35-φ50.8
チタンサイレンサー : 長さ250mm
アルミヒートガード
・重量:約 1.7kg (ノーマル 5.2kg)
・音量 85db (ノーマル 78db)
・ピークパワー 9.3ps (ノーマル 8.8ps)
モンキーにはやっぱりアップマフラーだと個人的には思います。やけ具合が美しいOVERらしいかっこよさです。サウンドもキレと迫力があります。
シートとマフラーだけですでに完成されたようなかっこよさです。
モンキー125のイエローはフロントフォークがゴールドなのがポイントですよね!
※この時点で野暮ったいミラーも消してみました。
マフラー2(ヨシムラUSA RS-3 チタン フルエキゾーストマフラー)
マフラー2本目はヨシムラUSAのもの。
■品名:US Yoshimura Race RS-3 F/S SS/SS/TI Works Finish
■品番:12130A5500
■材質:Stainless/Stainless/Titanium
個人的にはこれがベスト!パワーは7.3%、トルクは3.1%向上。 約2.5kgも純正より軽量化を実現。スリップオンマフラーよりもパワーが出て、サウンドも低く迫力があってGOOD!
日本では未発売なので、オークションや個人輸入で手に入ります。価格は75,000~100,000程度。
ヨシムラのロゴがとってもオシャレに見えます。やっぱりアップマフラーが一番!
フェンダーレスキット(タイプ2 ウイルズウィン)
フェンダーレスキットは、一番スリムなWirusWinのもの。
■品名:フェンダーレスキット タイプ2
■商品番号:W4-190904-015
■メーカー:ウイルズウィン(WirusWin)
■価格:12,100円(税込)
随分スッキリしましたね。スッキリしすぎたので、武川のグラブバー(¥10,450)を追加してみました。(※同時に装着できるかはわかりません)
ポン付けできるパーツとしてはこのあたりが定番になるでしょうか。何を選ぶかは人それぞれですが。
なんども言いますが、ちょっとリアがスッキリしすぎたのでついでにあまり役に立っていないフロントフェンダーを下げてみました。
こちらはいくつかのメーカーからでていますが、下がったときの角度がタイヤに沿っているものとそうでないのがあったと思いますのでご購入の際はご注意を。
いかがでしたでしょうか?
カスタムパーツの販売ページをみてもいまいちイメージが沸かない写真だったりしますが、この横からの写真だとイメージしやすいと思います。参考にしてみてくださいね。