赤ちゃんを亡くしたお母さんが設立したガラス仏具店「Bee-S」

生後8か月の愛娘を亡くしたお母さんが子ども用のガラス仏具を自ら製作し設立した仏具店「Bee-S」をご紹介します!

【子ども用も】ガラス仏具店「Bee-S」

生後8か月の愛娘を亡くしたお母さんが子ども用のガラス仏具を自ら製作し設立した仏具店「Bee-S」。

実家の仏壇みてればわかると思うのですが、キンキラキンのギンギラギンで全然可愛くないですもんね。

8か月の女の子の赤ちゃんには似合わない。

けれどこの「Bee-S」のオンラインショップには、子ども用の小さなガラス骨壺や、かわいらしい色味のガラス仏具の写真が並んでいます。

ピンクの仏具「HAIRO」

これなんか色合いがかわいいですね。

着物風 骨壺カバー

こちらは着物風の骨壺カバー。

説明文には、「お正月に、七五三に、、してあげられなかった事を、一つ一つしてあげられるように、選んでいただけますように。」とあります。

もうダメ。泣けますね。

お子さんを亡くされた親の気持ちがひしひしと伝わってきます。

小さい赤ちゃんを亡くされた方は、お骨はお墓に入れず手元に置かれてる方が多いみたいですね。

少しでも悲しみが癒されますように。

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