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【マシンガンズ滝沢】ゴミ清掃員芸人が教える“ごみトリビア”がためになる!

ゴミ清掃員として働きながらお笑い芸人としても活躍するマシンガンズ滝沢さん。
自身のX(旧Twitter)では【今日のごみトリビア】としてごみに関する知識を発信しています。

様々なごみトリビアが発信されている中から一部をご紹介したいと思います!

まずは“粘着テープが付いたダンボール”の捨て方について。

画像に写るのは、ごみ捨て場に捨てられた粘着テープがびっしり付いたダンボール。家具とか海外輸入ものに多く見られるダンボールですね。じつはこのダンボール、粘着テープが貼ってあるせいでリサイクルする際に溶けなかったりするそうです。その場合は「可燃ごみ」に出すと良いとのこと。
画像をよく見ると、回収時に作業員が貼ったと思われる、可燃ごみで出すよう警告するシールが付けられています!

コメント欄では、「最近ウォーターサーバーのダンボールにテープが一切貼られてない仕様に変わったのはそういう意図なのかな?納得。」「あのテープだらけの段ボール出していいのかいつも悩んでた。」など納得する声が上がっていました。
もしこのようなダンボールがお家にある方は可燃ごみへ!

お次は牛乳パックの捨て方。

古紙の日に網に入れて集めて中間処理の紙屋さんで一箇所にまとめられる、という牛乳パックの処理の過程とともに、「可燃ごみ」で出さないよう呼びかけています。
牛乳パック6枚でトイレットペーパー1ロールになるなんて初めて知りました!これはリサイクルしなきゃですね…!

コメント欄でも「牛乳パック6枚でトイレットペーパー1個!? それは尚更ちゃんとリサイクルに出したくなるなぁ」「牛乳パック6枚でトイレットペーパー1ロールになるのは知らなかった。 これからもいっぱい牛乳飲も。」といった声が。

今まで知った気になっていたごみの分別も実は間違っている、なんてことがあるかもしれません。他にも沢山の【ごみトリビア】を発信されているので、気になった方はぜひ覗いてみてください!

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