今年も残すところあと約1週間。皆さん年賀状は書きましたか?
年賀状といえば宛名の部分をいかに美しく書くか、毎年かなり気を使いながら書いちゃいますよね…!
Xにて年賀状の宛名をバランスよく書く方法をまとめたポストが話題になっていたので、まだ書いていないという方はぜひ参考にしてください!
コンビニに年賀はがきが並んでいたので
僕がこれまでに見聞きし、また実際に書いて、使えるなと思った「郵便番号のマス目を使った住所名前のレイアウト」をシェアします。
🐉→🐍 pic.twitter.com/Qsxf1Q03tW
— 書きちらし (@kakichirashi) December 7, 2024
こちらのポストは、普段は薬剤師として働きながら、ボールペンで書いた格言や共感できるフレーズを投稿している「書きちらし」さんによるポスト。
郵便番号のマス目を使った住所名前のレイアウト方法が紹介されています。
宛先の住所の1行目を、郵便番号のマス目の6・7ケタ目の中央に位置するように書き始め、住所の2行目は4・5ケタ目の真ん中を目安に書いていきます。そして氏名は1・2ケタ目の中央をガイドにして、住所よりやや大きめの字で書くことでバランスよく記入できています。また、名前と住所の上に右上がりのガイドを引いておくことで、字の高低差も美しく書くことができています。
差出人の住所も同様に、左下にある郵便番号のマス目の下4ケタを利用して書きます。氏名だけは宛名と異なり、上3ケタマス目のちょうど真ん中の位置をガイドにして書くと美しく仕上がります。
このテクニックは年賀状だけでなく封筒の宛名書きにも使えそうですね!
コメント欄では「年賀状を書くのが憂鬱でしたが、ちょっとでもいい年賀状にするために、やる気が起きました!ありがとうございます」「もっと早く知りたかった」などの声が寄せられる一方、宛名が鬼滅の刃に登場するキャラクター「伊黒小芭内」になっていることに触れる声もちらほら。(2025年の干支が巳年なのを踏まえているそうです。)
まだ年賀状の準備が出来ていない方、宛名書きに自信が無い方はぜひ実践してみてください!