ロボット開発を手掛ける「Telexistence」が、半自立型遠隔操作ロボット『Model-T』を開発しました!
Telexistence 商品陳列用の遠隔操作ロボットを開発 コンビニ大手が採用 https://t.co/4asWrbL01i
— WORKPORT+ (@workport_plus) July 22, 2020
「Model-T」はコンビニなど狭い空間で商品陳列を行えるように、ロボットの胴体・アームに22自由度の関節が実装されており、物を掴むためのロボットハンドには多種多様な形状の商品を把持するために特化したものを搭載してあるので、商品ごとのロボットハンドの取替が不要との事です。
なんと今年の夏をめどに東京都内のファミリーマートで実験的な商品陳列を開始。また「ローソン Model-T 東京ポートシティ竹芝店」で商品陳列業務を日常的に行います。今後は国内外のスーパーマーケットなど小売店への導入が推進されます。
「遠隔作業用ロボット」という事で、私たちが思い描く未来のロボットとはまだまだ遠い気もしますが、身近なコンビニ等で働くロボットの姿を早くみてみたいですね。