世界最小のレーザープロジェクター
Ankerのプロジェクターブランド「Nebula」が、米ラスベガスとオンラインで開催されている「CES 2022」にて、世界最小のレーザープロジェクター「Nebula Cosmos Laser 4K」とフルHDの「Nebula Cosmos Laser」を発表しました。
光源としてレーザー光を採用し、「ALPD 3.0映像エンジン」を搭載することでコントラスト、明るさ(輝度2,400 ANSIルーメン。Rec. 709は100%。HDR)が強化されているとのことです。
投影出来るサイズは、60~150インチで、OSはAndroid TV 10.0を採用し、Chromecast built-inも利用できます。入出力はHDMI、USB、AUX。Wi-FiとBluetoothが利用できます。
またセットアップ時間を短縮するために台形補正とアライメント補正が自動で行なわれ、わずか3秒でフォーカスが調整されます。
本体側面には30Wスピーカーをペアで搭載しており、5.1ch再生やDolby Audioにも対応。イコライザー機能も備えています。
重さは約4.8kg。外形は10.4×8.7×6.5インチ。ノイズは30dB以下です。