ジャッキー・チェンといえば、生ける伝説のアクションスター。
とんでもなく危険なアクションシーンをスタントマンなし(まともな安全対策もなし)でやってのけ、数々の名作映画を世に送り出しました。
ただ危険というだけでなく、動きのセンスがいいんですよね。面白くてかっこいいスパースターです。
そんなジャッキー・チェンが、あの名作のアクションシーンを自らが解説していますよ。
ポリス・ストーリーのバスを追うシーン
これは有名なシーン。バスに傘でぶら下がったシーンの解説です。バスの急旋回に振り回されますが、傘の中身は鉄の棒で、強度があったという話ですが、そもそも強ーい筋力が必要ですね。
とっても簡単そうに解説してますが・・・
壁と壁の間を上るシーン
酔拳でしょうか?
これもとっても簡単そうに再現していますが、相当きついはずですよ・・・途中片手でお話してます。
おまけ
こちらは、ジャッキー・チェンがスティーブン・スピルバーグど会ったときの逸話。
ジャッキーはCGの疑問をぶつけ、スティーブンはアクションの疑問をぶつけましたがどちらもさすがの”返し”ですね(笑)
もうひとつおまけに、こちらは戦うシーンではなく、ジャッキーの「登る」シーンまとめ動画です。
いやぁやはり、動きのセンスがとってもいいです。よじ登るというより動画のタイトルに有るように、まさにパルクールと言った感じです。
最近は「中国共産党に入党したい」といいだしたり、なにかと疑惑の目を向けられていますが、彼のアクション映画は永久に不滅ですよね。