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昭和のカラオケ曲ランキング発表♫

年末ということで、会社の忘年会やグループでカラオケを楽しまれている方も多かと思いますが、カラオケ「JOYSOUND」を運営するエクシングが今も愛される昭和の曲のカラオケランキングを発表しました。

© 1990- F.B.Communications Inc. & Magnet Co.,Ltd.

通信カラオケ「JOYSOUND」で配信された昭和の時代に発表された曲を集計したもので、「総合ランキングのほか、懐かしくも色あせることのないテレビアニメの名曲の数々、さらには、昭和を知らない10代~20代の若年層に歌われる昭和ソングをランキングでご紹介!また、特設ページでは、昭和元年から10年ごとの人気曲をピックアップした年代別ランキングも公開しております。昭和100年を機に、昭和の名曲をカラオケで楽しんでみてはいかがでしょうか。」としています。

総合ランキング

1926年の昭和元年から「昭和100年」をもうすぐ迎えますが、最も歌われている昭和曲は、1985年にリリースされたアニソンの名曲、岩崎良美「タッチ」。続いて、尾崎豊「I LOVE YOU」が2位、演歌のトップを走り続けている石川さゆり「津軽海峡・冬景色」が3位と、カラオケ定番曲が上位を占める結果になっています。
このほか、テレビ番組やSNSでの流行、アーティストなどによるカバーなどで昭和の名曲に再びスポットがあたるケースも増えているようです。

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TVアニメランキング

首位の「タッチ」に続いて、1988年にテレビ放送を開始して以来、世代を超えて多くのこどもたちに愛され続けているアニメ「それいけ!アンパンマン」の主題歌「アンパンマンのマーチ」が2位、「シティーハンター」の主題歌として鮮烈な印象を残しつつ、カラオケ定番曲としても定着しているTM NETWORK(TMN)「Get Wild」が3位となりました。

また、定番の「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」のささきいさお、「マジンガーZ」の水木一郎、「ガッチャマンの歌」の子門真人をはじめ、当時のアニソンブームを支えた実力派アニソン歌手の楽曲も多数ランクインしています。

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若者に歌われる昭和曲ランキング

カラオケの定番アニメソング「タッチ」、演歌の王道・石川さゆり「津軽海峡・冬景色」に続いて、総合では14位のTM NETWORK(TMN)「Get Wild」が高い支持を獲得して3位にランクインしました。

今年結成40周年を迎え、3月にはヴォーカル・NOKKOが「THE FIRST TAKE」に登場し注目を集めたレベッカ「フレンズ」が4位、TikTokを中心に流行している久保田早紀「異邦人」が14位に入るなど、ネット発のリバイバルヒット曲も数多くランクインしているようです。

松田聖子「赤いスイートピー」や、中森明菜「DESIRE -情熱-」など、昭和のアイドル曲も高い支持を獲得しています。

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※対象楽曲:昭和元年(1926年12月25日)~昭和64年(1989年1月7日)に発売された楽曲
※カラオケランキング集計期間:2024年1月1日~2024年10月31日

みなさんも、一度は歌ったことのある曲ばかりではないでしょうか?昭和ってイイですね~

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