針供養
針供養は、2月8日、または12月8日に行われる行事で、2025年も東日本では2月8日、西日本では12月8日に行うところが多くみられます。
地域に関わらずどちらか一方の日に行うところや、両日行うところもあるそうですが、皆さんはレコード針の供養が行われていることをご存知でしょうか?
ナガオカ 2025年3月「レコード針の日」、「レコード針供養」を今年も開催!
レコード針の供養を行っているのはレコード針などを販売するナガオカトレーディングです。レコード針もいろいろなメーカーから発売されていますが、ナガオカと言う名前はレコードを聴いたことのある方ならご存知の方も多いはずです。
ナガオカトレーディングさんは
「2020年に復活させてから今年で6回目の開催になります。「レコード針供養」としてレコード針とレコード愛好家に感謝の気持ちを伝えます。
それに伴い、個人・法人問わず折れてしまった針や、消耗したレコード針、カートリッジを全国より募集いたします。
もちろん他社製の針、カートリッジも受け付けております。」としています。
抽選で10名様にレコードクリーナー3点セット「CLSET2」をプレゼント
また、お送りいただいた方の中から抽選で10名様にレコードクリーナー3点セット「CLSET2」をプレゼント。(国内在住の方に限る)ともしています。
レコードをナガオカの針で聞かれている方は、3月10日ご一緒にレコード針へ感謝の気持を込めてみては如何でしょうか。
埼玉県秩父市の音楽寺
小鹿坂峠の中腹に位置し、観音堂の前庭からは秩父市街が一望できる場所に位置しています。
音楽寺の名の由来は、秩父札所を開創した十三人権者がこの山の松風の音をきいた時、菩薩の奏でる音楽と感じたからと言われ、音楽を志す人たちが訪れ、願いをかける姿を目にすることも多いそうです。