すみだ水族館に新エリア「小笠原」&新常設展示「オガサワラベース」が2023年9月30日にオープンします!
🐟新エリア「小笠原」&新常設展示「オガサワラベース」🐢
いよいよ来週土曜日(9/30)から公開!
公開記念プログラムや、新商品、カフェメニューも✨https://t.co/cuclZMF141 pic.twitter.com/45zoQQgoXg— すみだ水族館【公式】 (@Sumida_Aquarium) September 21, 2023
今回新たにオープンするエリア「小笠原」と新常設展示「オガサワラベース」は、これまで以上に小笠原諸島の美しい自然を伝え、未来につなぐという目的からオープンに至ったとのこと。
以前からある「小笠原大水槽」と「アクアスコープ」に「オガサワラベース」を加わえ、新エリア「小笠原」と名付けられました。今後は小笠原村の自然環境や産業観光、教育についての情報発信を行い、世界自然遺産との共存の実現を考えるきっかけを創出する場として活用していくそうです。
「オガサワラベース」では、アオウミガメの赤ちゃん、ユウゼン、オガサワラヨシノボリなど、これまで館内随所にいた小笠原諸島のいきものを集結させた展示のほか、フィーディングプログラムの実施や自然環境・産業・観光などに関する展示、特別な教育プログラムの開催を予定しているとのこと。
また、9月30日(土)の公開当日は、小笠原諸島で生まれたアオウミガメの赤ちゃん2頭の一般公開が行われるほか、小笠原村観光局宣伝部長による小笠原ミニ講座や、ペットボトルキャップを再利用したアップサイクルチャーム作りなどの特別ワークショップが開催されます。小笠原物産コーナーの設置や館内ペンギンカフェにて小笠原産の食材を使ったオリジナルのフードやドリンク、カクテルメニューの提供も行うみたいなので、そちらも要チェックです!
生き物のいのちやいのちの大切さをより深く学ぶためにも、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
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