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【関電】スマートポールのデザインがエヴァ仕様に。

スマートポール実証実験

2025年に開催される「2025年大阪・関西万博」を予定している大阪の夢洲で、関西電力が「マイクロコミュニティを実現するスマートポール実証実験」を行っているのですが、エヴァンゲリオンの機体(初号、2号、零号)をモチーフにしたスマートボールが登場しています。

スマートボール

スマートボールとは通信基地局やWi-Fi、カメラ、街路灯、デジタルサイネージなどを搭載した
多機能ポールのことです。

この実験は2022年6月30日までの予定で行われ、2025年の万博会場に設置される予定です。

image : © KEPCO THE KANSAI ELECTRIC POWER CO.

エヴァ電柱

関西電力がスマートボールですが、デザインにエヴァンゲリオンの機体カラーが塗装されたデザインになっています。

image : © KEPCO THE KANSAI ELECTRIC POWER CO.

3本の電柱は主人公らの乗る人型兵器「エヴァンゲリオン」の名称にちなみ、それぞれ夢洲初号柱、夢洲2号柱、夢洲零号柱と名付けられています。

エヴァンゲリオンをデザインモチーフにした理由として、機体の動力源が電力であること、作品中に登場する「使徒」を倒すために日本全国の電力を集める「ヤシマ作戦」、電力を題材とする内容がアニメ内で多く登場していることから決まったそうです。

image : © KEPCO THE KANSAI ELECTRIC POWER CO.

デザインが話題となると思いますが、このようなものが街中に設置されれば、更に便利な生活になることと思います。

関西電力
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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