ファミリーマートが、2022年10月4日（火）からフォークの提供を廃止することを発表しました。
2022年10月4日（火）から全国のファミリーマート約16,600店で、フォークの代わりに竹箸が提供されます。
このフォーク提供の廃止はプラスチック使用量削減が目的となっており、この取り組みで竹箸などの代替品への移行や、マイカトラリー利用促進が進めば、プラスチック使用量は年間で約250トン削減される見込みなんだそうです。
提供廃止にはなりますが、箸に不慣れな海外の方やフォークを必要とする子ども、障がいがあり、フォークの利用を希望される方などについては、希望に応じてフォークの提供を継続するとのこと。
また、スプーンはこれまで通り持ちてに穴が空いた軽量化スプーンが提供されるみたいです。
そして今回の取り組みにあわせて、2022年10月4日（火）から、東京都と神奈川県の30店舗で、ファミリーマートオリジナルのマイカトラリーセット2種類（組み立て式タイプと組み立て不要タイプの2種類）が先行発売されます。
バイオマス40%が配合された素材を使用しており、繰り返しの使用も可能で、持ち運びにも便利なんだとか。是非チェックしてみてください。
全店での販売開始は年内に予定されています。
詳しくはこちら【ファミリーマートHP】
よりよい未来のために、考えたり、行動する人が増えるといいですね。
私もこれからはマイカトラリー持参していこうかな。