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【社会の教訓を学ぶ】アニメ「きかんしゃトーマス」フルリニューアル記念ドラマ『サラリーマントーマス』

アニメ「きかんしゃトーマス」が12年ぶりにフルリニューアルされることを記念したドラマ『サラリーマントーマス』が昨日11月17日にきかんしゃトーマス公式YouTubeチャンネルで公開されました。

ドラマ『サラリーマントーマス』は、アニメ「きかんしゃトーマス」のエピソードと音声はそのままに、演技だけを当てる完全“アテフリ”ドラマで、当時「きかんしゃトーマス」を見ていた大人たちが、社会人になったからこそ共感できるエピソードがドラマ化されています。

第1話は「ソシャゲ沼に落ちたトーマス」です。
さっそくですがご覧ください!

主人公「十升(トーマス)」が「後藤(ゴードン)」をくさいと言い放つシーンから始まり、ソシャゲに熱中するあまりPCを壊してしまう十升。
しかし後藤(ゴードン)が助けてくれたおかげでなんとか事なきを得ます。

「汚い溝・・・深夜残業のこと」や「もう二度としません・・・なるべくないようにします」など、セリフの言い換えが個人的にツボです。

十升(トーマス)が仲間たちと協力しあっていく姿からは、“失敗から学ぶ姿勢を大切に”という教訓を得ることができますね。

第2話「社員用トイレ(きかんこ)のもめごと」は、11月25日、第3話「トーマスとリストラの気配(うわさばなし)」は12月2日に公開予定とのこと。

ぜひチェックしてみてください!

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