コンビニチェーン店のローソンは、販売期限切れ商品を値引きして販売する実証事件を2022年12月13日から始めると発表しました!
「ローソン」期限切れ商品を値引き販売
【🏪食品ロス削減の実証実験スタート🍮】
ローソンで「販売期限切れ」となった商品を値引きしてクックパッドマートで販売&マートステーションで受け取る実証実験を行います💁
更なる食品ロス削減を目指したローソンの新たな試みにクックパッドマートが協力🤝詳細はこちら🔗https://t.co/g1vB0afDDk pic.twitter.com/aTpr7FphR1— 【公式】クックパッドマート (@cookpad_mart) December 12, 2022
ローソンの期限切れ商品を値引きして販売する実証実験には、クックパッド株式会社が協力。
消費期限内でありながらローソンが独自に定めている「販売期限」切れとなった商品を、クックパッド株式会社が展開する生鮮食品EC「クックパッドマート」で値引きして販売されます。
また、実験店舗に設置された生鮮宅配ボックス「マートステーション」で商品を受け取ることができます。
実証実験の概要
この実証実験の期間は、2023年1月31日まで、対象店舗は「ナチュラルローソン芝浦海岸通店」のみ。
対象商品は、販売期限切れのデザート10品で、割引後の価格は以下になります。
ほぼ半額近くまで値引きされますね。
消費者にはとってもとっても嬉しいですが、こうなってしまうと値引きしたものしか買わなくなってしまうからローソンにとっても難しいところではないでしょうか。
まぁ、そいうのを含めての実証実験なのでしょうけど・・・。
ローソンでは、販売期限切れ商品を値引き販売する実証実験を行うのは初めてとの事。
フードロスが問題となっている中、世間では値上がり値上がりで買いたくても買えない人たちもいるので、こういう仕組みでうまーく世の中がまわっていくといいですね。