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20代には通じない『パソコン・IT用語』死語ランキング。一位はやっぱりアレです。

『20代には通じない「パソコン・IT用語」死語ランキング』

ランキングサイト『ランキングー!(https://rankingoo.net/)』を運営する株式会社CMサイトが『20代には通じない「パソコン・IT用語」死語ランキング』の結果を、投票者のコメント付きで紹介しています。

投票者が「もはや20代には通じない…」と感じる単語を調査。30代以上の男女(性別回答しないを含む)9,944名にアンケートを行いTOP10を決定しました。

ランキング

1位に選ばれたのは、「フロッピーディスク」。

投票者からは「一時代を築いた8インチフロッピーディスクを知らないなんて…」「フロッピーディスクのアイコン(保存ボタン)を、これは何ですか?と聞いてきた若者に驚愕しました」など、毎日のように使っていた単語がいつの間にか“死語”となっていることに驚嘆するコメントが集まりました。

2位以下の投票者コメント抜粋

2位 ダイヤルアップ接続:「インターネットにつなぐために、電話回線でダイヤルするあの音も知らないよね」
3位 起動ディスク・起動フロッピー:「大切すぎてどこにしまったかわからなくなるんだよね、アレ」
4位 MS-DOS:「主流だったんだけど」
5位 みかか:「あの時代のネットスラングですね。キーボードを見るとその謎が解ける『みかか』!」

6位からのランキング

6位:アスキーアート(461票)「今も使われているのに、あまり知られてないのは意外」

7位:ボール式マウス(391票)「マウスパッド用意しておかないと反応しないし、ボール部にホコリがたまって使えなくなるし。大きいし。まるで手のかかる息子でした。たぶん部屋のどこかにあると思う」

8位:MOディスク(389票)「フロッピーからかなり容量が大きくなって重宝していた。でも書き込みにかなり時間がかかって、最終的にエラーが起きたり大変だったな…」

9位:SCSI(スカジー)(385票)「懐かしいな~!全部スカジーだったわ」

10位:ビジー状態(381票)「最近は、性能が良くて、ビジー状態になりにくいということかな」

今となっては懐かしいものばかり。この先何が消えていくのでしょうか?

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