日本人で初めて、数学のノーベル賞とも呼ばれる「アーベル賞」を、京都大学の柏原正樹 数理解析研究所特任教授が受賞しました!
日本人初!「アーベル賞」京都大学の柏原正樹教授が受賞!
柏原正樹 数理解析研究所特任教授、高等研究院特定教授がアーベル賞を受賞しました https://t.co/owUdvFmqHt
— 京都大学 (@univkyoto) March 26, 2025
アーベル賞ですって。
そんな賞があったのですね。
しかも数学のノーベル賞とも呼ばれている賞ですから、とても権威ある賞ですね。
なので、賞金額もノーベル賞と近い水準なのだそう。
日本人でこの賞を初めて受賞したのは、京都大学の柏原正樹 数理解析研究所特任教授、高等研究院特定教授78歳。
京都大学の公式HPをみてもこの柏原教授のどんな研究がどう評価されたかは書かれていませんでしたのでちょっと調べてみました。
柏原先生の受賞を祝福します。D加群というのは微分構造を入れるための条件に過ぎませんが、なぜ、柏原先生だったのかについての理由はかなりはっきりしている。他の人はおおむね代数系だから、D加群の条件という問題構成への寄与という点における評価に基づく柏原先生に対する授賞と思われます。
— CYPRIEN SAITO (@CYPRIENS75005) March 26, 2025
このポストを読む限り、どうやら「D加群」関連のようです。
で、「D加群の条件という問題構成への寄与という点における評価」らしいです。
ちんぷんかんぷん。
ちんぷんかんぷんだけど、柏原教授が凄い事だけはわかった!!
日本人初の受賞おめでとうございます!