調査員が年収、口座情報といった資産状況などを聞くことは絶対にありません
5年に一度行われる国勢調査が10月1日に迫る中、どうしても現れる不審な電話や訪問が国民生活センターに相談が寄せられているそうです。
相談事例では、「国勢調査に協力しないとブラックリストに載る」「電話が使えなくなる」といった不審な電話や、「国勢調査の調査員と名乗る者が訪問し家族構成や年収を聞いてきた」など、国勢調査をよそおって個人情報等をだまし取ろうとする「かたり調査」の手口が寄せられています。
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20250902_1.html
かたり調査
「かたり調査」とは、国勢調査など、政府の統計調査を装い、世帯を訪問して記入した調査票をだまし取ったり、世帯の家族構成などを電話で聞き出す不正行為のことです。 国勢調査の調査員は、総務大臣によって任命された非常勤の国家公務員で、調査員は、顔写真つきの『国勢調査員証』を必ず身に着けています。
預金残高や年収、銀行口座の暗証番号、クレジットカード番号などを聞いてきたりしますので決して答えないでください。
対処
- 2025年国勢調査では、9月下旬頃から調査員証を携帯した調査員が調査書類を配布します。その際、世帯主の氏名や調査票の必要枚数を確認しますが、年収、預貯金額、銀行口座の暗証番号、クレジットカード番号等の資産状況などを確認することはありませんので、聞かれても答えないでください。
- 詐欺やその他の犯罪に結びつく可能性もありますので、不審だと思ったら、すぐに話をやめる、電話を切るなどしましょう。
- 不審な訪問や電話などがあったときは、お住まいの市区町村の国勢調査担当や自治体の消費生活センター、警察にご相談ください。
*消費者ホットライン「188(いやや!)」番
最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。
*警察相談専用電話「#9110」番
発信地を管轄する警察本部等の総合窓口につながる全国共通の電話番号です。
国勢調査注意喚起資料
