「可愛い子には旅をさせろ」とはよく言いますが、世の親御さん達はどの程度の試練なら許容できますでしょうか?
赤ちゃんはお腹の中で羊水に満たされて育ちますので、生まれてすぐの赤ちゃんは水を怖がらないそうですが、生まれて数年すると水を怖がる幼児が出始めます。
そんな子たちはプールを恐れ、泳ごうとしないわけですが、どうやってそれを克服させたらよいでしょうか?
いろんなやり方があるのだと思いますが、海外のスイミングスクールが行っている方法があまりに恐ろしかったのご紹介・・・・
これは一体どんな状況なのでしょうか・・・幼児は水着ですらありませんが・・・・
動画はこちら!
怖すぎる・・・・
満面の笑みで子どもに語りかけ、優しくボールをぷかぷか・・・子どもは完全に油断。
ボールに手を伸ばした瞬間、お尻から突き落としました。
子どもは洋服を着たままですよ?
なにより、満面の笑みから打って変わって投げ入れる時の先生の表情が怖すぎる!!急に冷めた真顔に・・・
この子は完全に先生を信じ、遊んでくれるのだとボールに手を伸ばしたはず。その先生が自分をプールに突き落とすなんて、思いもよらなかったでしょう・・・
下手したらトラウマになりそうなスパルタ訓練ですが、これが子どもにとっては効果的なのでしょうか??
ひょっとすると、一流の水泳選手を育てる為の超英才教育スクールなのかもしれませんが、あえて騙し討ちのようなことをしなくても・・・と思ってしまいます。