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【これぞ働き方改革】トゥモローゲート株式会社の「たぶんWBC休暇のお知らせ」が素敵すぎる

昨日のWBC準々決勝イタリア戦快勝の興奮が冷めやらぬ朝をお迎えのことと思います。普段、プロ野球を見ない私でも、昨夜の侍ジャパンの勇士には胸が熱くなりました!この先は舞台をアメリカに移し、準決勝を経て決勝へと勝ち進むことを信じております!

そんな私と一緒の考えの、ある企業の社長さんの「お知らせ」が素敵すぎたのでご紹介します。

トゥモローゲート株式会社

このお知らせを出したのは、WEBやグラフィック、映像を駆使して企業の魅力を最大化するブランディング事業を展開しているトゥモローゲート株式会社 代表取締役 最高経営責任者の西崎 康平さん。

トゥモローゲート株式会社

この会社では、スポーツ観戦は社員同士の関係性構築やコミュニケーションの活性化、選手やチームのマインドによって仕事への活力向上などに繋げることができるという考えのもと、昨年開催されたサッカーワールドカップでも特別休暇や遅刻容認制度を導入しており、今回のWBCでは試合観戦をしたい社員を募り、初戦からオフィスにてパブリックビューイングを実施していました。

トゥモローゲート株式会社

この雰囲気も会社のインテリアもなんて素敵な会社なんでしょう!!

WBCはこれまで侍ジャパンは日本での試合開催だったのでゴールデンタイムに楽しめましたが、この先はアメリカのフロリダ州マイアミで試合が行われます。

昨年のサッカーワールドカップでは真夜中や朝方までの試合観戦で寝不足との戦いでしたが、今回は準決勝は3月21日(火・祝日)の8:00~、また決勝は翌日3月22日(水)の8:00~ということで有難いことに日本では起きている時間。ただ、決勝当日は平日だし、決勝進出が確定するのは前日の火曜日で祝日。会社を休もうにも、まだ決勝進出が決まっていない20日月曜日に申告するしかないのですが、それも何だか・・・と悩んでいる人も多いのでは?

このお知らせは、よく見ると3月13日に出されているので、社員の皆さんもそれぞれの業務の調整がこの1週間ででき、きっと決勝戦に向けて万全の態勢で臨むことでしょう。会社のトップがこういった遊び心があると、社員の方たちのモチベーションも上がりますね。これぞお手本になるような「働き方改革」ではないでしょうか。

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