どんな世界にも「達人」と呼ばれる人がいるものです。
将棋の達人、剣道の達人、料理の達人、太鼓の達人・・・
今回紹介するのは「弓矢」の達人。
弓矢の達人といえば、ものすごく遠い的でも確実に当てる。飛んでいる獲物を射抜くなど想像できますが、その想像を超えた達人です。
競技用のアーチェリーの様な弓ですが、この画像、自分に向かって飛んでくる矢に矢を放っている瞬間です。
的確に当てなければ自分に刺さってしまいそうなシーンです。たった0.1mmズレても大怪我に繋がります。果たして結果は・・・
動画はこちら
見事に命中!だけでなく動画内では・・・
- S字に変化させて見えない風船に当てる(理解不能)
- 飛んでる米粒?に矢を当て、その米粒が風船を割る(エグい精度)
- フォークボールの様な変化で円盤を射抜く(落ちるとかわけわからん)
と、どんでもない離れ業を披露しています。
というか、向かってくる矢に当てるやつ、近すぎじゃないですか?
来たと思ったら打たなきゃならないくらいのタイミングなのに、0.1mmもずらさず当てるとか不可能だと・・・
でも実際にやってるわけですし、CGでもなさそうですし・・・・
世の中にはすごい人がいるものですね。。