イタリア本土とシチリア島を”綱”で結ぶ史上最長の綱渡り。
その長さはなんと、3,646m!
その光景が規格外すぎて目を疑うレベルなんです。
どうやってこの綱を張ったんでしょう??
そんなとんでもチャレンジの動画はこちら。
国内で楽しまれているスラックラインですが、それより綱渡りといった感じのまさにロープです。
綱はできる限りテンションをかけていると思うんですが、それでも当然大きくたゆみ、風に大きく揺れています。こんな状況で綱渡りなんて・・・
挑戦したのは、ヤーン・ルーズ氏。
最高の高さは260m!風の影響を受けないわけもなく、ゴール目前で綱から落下!チャレンジは失敗ということですが、命綱をスルスルすぐに戻って再開。最後まで渡り切りました。
綱渡りと呼ぶにはあまりにもスケールがでかい!
たとえ吊り橋でもこの長さ、普通の人なら怖くて無理でしょうに、こんな細い綱だなんて想像を絶します。命綱があるから絶対に大丈夫だとわかっていても無理ですよね。