スタジオジブリ作品の世界観を再現した「ジブリパーク」が2022年秋に一部エリアオープンされることが発表されました!
2022年秋にオープンされるエリアは「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「どんどこ森エリア」でその後おおむね1年の時を経て「もののけの里エリア」「魔女の谷エリア」が2023年にオープン予定となっています。
「青春の丘エリア」
ジブリパークの北側入り口に位置し、来場者をジブリの世界観へ迎え入れ導いてくれる場所になっていて、入り口付近には『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』の19世紀末感を採用した内装が広がっています。
また、『耳をすませば』に出てくるアンティークな家具や電話ボックス、『猫の恩返し』のミニチュアな家具や小物なんかも見られるそうです!
「ジブリの大倉庫エリア」
2018年に営業終了となった温水プールをリニューアルしてつくられたエリアで、展示室、遊び場、売店、喫茶などで構成されています。
そして注目したいのが『天空の城ラピュタ』に登場する廃墟になったラピュタの庭園の再現。空を飛ぶ巨大な船も全長6.3メートルとビッグスケールで再現されます!
『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』『借りぐらしのアリエッティ』の世界を再現した空間も登場します。
「もののけの里エリア」
こちらは『もののけ姫』に登場するエミシの村とタタラ場をモチーフにした庭が広がっており、タタリ神や乙事主をモチーフにしたオブジェが設置されるそうです。
「魔女の谷エリア」
北ヨーロッパをイメージした空間に『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』をモチーフにしたレストランや遊戯施設が整備されるとのこと。
「どんどこ森エリア」
ジブリパークのなかでも一番緑を感じられるエリアだそうで、『となりのトトロ』に登場する「メイとサツキの家」が再現された受付所が建てられます。
ジブリの世界観を存分に楽しめそうです!今から開業が楽しみですね!