オランダのロッテルダムにある時計の動画がSNSで共有されると、またたく間に広がりネット上で話題になっています。
この時計の中では、二人の青いオーバーオールを着た男性が瓦礫を掃除していますが、その瓦礫が「分針」になっていて1分毎に二人がデッキブラシで分針を押し出しています。
動画では実際に小人が瓦礫を掃除している姿がリアルに映し出されているため、SNSでは驚きの声とともに広がっているようです。4日前に投稿されたInstagramでは100万いいねを超えたのだとか。
掃除夫のコミカルな動きとユニークな発想がすごく面白いですよね。
これはプログラムではなく12時間分の長い動画になっていて、裏面にも同じものが表示されているそうで、オランダのアーティスト、マーテン・バース氏による「スイーパーズクロック」という作品。
場所は、エラスムス大学医療センターにあるそうですよ。
こちらはYouTubeの公式動画
拡大された映像を見ると本当に掃除夫が瓦礫を”トンボ”で移動させていますね!