ビールやジュースなど世の中には様々な『搾りたて』が存在しますが、目の前で搾られたばかりのお醤油でお寿司を味わえるユニークなサービスが、「鮨処 順」銀座店にて本日からスタートします!
「鮨処 順」は、魚貝類・シャリ・お茶・塩・そしてもちろん醤油に至るまでこだわる昭和35年の創業の江戸前鮨として東京・神戸に3店舗展開する寿司店で、東京銀座店に搾りたて醤油が導入されます。
今回のサービスを企画したのは調味料の新しい形を提供する株式会社Tokyo味醤。そして、醤油は茨城県常陸太田市寛政12(1800)年創業の老舗の醤油蔵「ヨネビシ醤油」を使用。地元産の大豆や小麦の使用にこだわっており、焼砂焙煎した小麦は、通常の醤油にはいられない香りとコク、深み色合いを与え、また土蔵造りの仕込み蔵と九尺の杉の木桶という昔ながらの製法で作られる醤油は、長い間に木に染み付いた微生物が複雑な味わいを生み出しているそうです。
気になる搾りたて醤油がこちら↓。
醤油もろみ(醤油の素)を専用の搾り器に入れ、搾りたての醤油が提供されます。搾りたての醤油が出てくるのを目で楽しみながら、最も鮮度が高い搾りたての醤油でお寿司を味わくことができます。
ネタだけでなく、醤油も新鮮そのもの!どんなお醤油なのか、そしてそれをお寿司で味わうとどんな美味しさなのか、ぜひ食べてみたいものです。
「鮨処 順」http://www.sushijun.com/