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東京オリンピックの銀メダリストは6年前に世界中で話題になったあの「スケボーの妖精」

ライッサ・レアウ

今回のオリンピックで追加された新競技【スケートボード】。

日本からは男子ストリートで堀米雄斗選手が金メダルを獲得し、女子では金メダルを西矢 椛選手、銅メダルを中山 楓奈選手が獲得し、今まさに日本中が湧いています。

 

いまから遡ること6年。

Instagramにブラジルからある動画が投稿されました。それがこちら。

 

 

そこにはまさに妖精の格好をした少女が、ストリートで大人顔負けのスケボーの技にチャレンジしている姿が映っていました。

今日のヒールフリップ』と題された動画は世界中に広がり、大人顔負けの技を繰り出す少女の動画を多くの人が目にしました。

筆者もその一人です。当時はまだ幼い少女ながらにその巧みな技と妖精ルックにえらく感激したものです。

 

そして筆者は再び大舞台でその少女を目にしました。

そう、2020東京オリンピック!!!

日本勢2人のあいだにランクインし、見事に銀メダルに輝いたブラジルの『ライッサ・レアウ』選手!

現在13歳。

 

当時7歳だった彼女は2年後の2017年9歳のときには、恐ろしいほどに上達していました。

 

 

その頃にはまさか東京オリンピックでその妖精をみることになるとは夢にも思いませんでしたが、あの妖精の姿を思い出して改めて感激しました!

今の時代、世界のどこにいても私達は将来のメダリストをSNSで目にしているのかもしれませんね!

 

 

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