コロナ禍マスク着用があたりまえとなった世の中、小学5年生の女子の自由研究、「ウレタンマスク」と「不織布マスク」の顕微鏡の写真が話題となっています!
「ウレタンマスク」と「不織布マスク」の顕微鏡写真
ウレタンマスクと不織布マスクを50倍にして見るとこんな感じです😷
左下の1目盛り=0.2mm
娘撮影☆ https://t.co/NvWLCy4JHD pic.twitter.com/Pm0AxKgX15— Romy(Hiromi Ujiyama) (@romyscafe) August 6, 2021
話題となっているのは、2021年8月6日に、Romy(@romyscafe)さんがTwitterに掲載した画像です。
小学5年生になる娘さんが、自由研究で、不織布マスク・ウレタンマスク・布マスクを顕微鏡で見てまとめたもののようです。
ちまたでは、布マスクやウレタンマスクは医療用のサージカルマスクや不織布製に比べ、感染リスクを低減できないと言われていましたが、画像を見てみるとホントにスカスカですね!
Romy(@romyscafe)さんのツイートを読み進めてみると、その顕微鏡は「進研ゼミ」の付録だったそうで、娘さんは楽しくていろんなものを顕微鏡で見ていたのだそう。
頭ではわかっていましたが、ウレタンと不織布がこんなに差があるなんてびっくりですね。
うちの愚息もいつもウレタンマスクを着けていますが、私が不織布マスクとかの方がいいよと言っても、ただ「マスクしてます」ってのをアピールできればそれでいいのだそうです。それに洗ってすぐ乾くので経済的にもいいのだとか。
愚息23歳になりますが、是非この小学5年生の自由研究を参考にしてほしいものです。