パルクールにつきましては何度かasologyでも紹介していますが、今回はまさにそのパルクール技術が(悪い意味で)実用されたシーンの紹介です。
警察に同行を求められて壁際に詰め寄られる少年。その次の瞬間
なにか後ろめたいことがあったのでしょうね・・・ひらりとフェンスを飛び越えて逃走を始めます。
警察官は、フェンスを越えるのを諦めて回り込みますが・・・
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警察官は回り込んで先回りしますがとにかく素早い。フロントフリップをキメながら次々にフェンスを越えていきます。
その動きに、警察官側もあきらめムード・・・
ダメ押しに単純に平地を走るだけでもまったく追いつけない速さで、あっけなくまいてしまいました。
あまりの素早さと軽やかさに感心してしまいますが、パルクールの使い方としては完全に間違いでしたね(笑)