山梨県甲府市のふるさと納税にJR東日本が提供する「甲府駅1日駅長&甲府電留線体験」という返礼品が登場します!
こちらJR東日本が初めて開発した「ふるさと納税」の返礼品で、通常のイベント等では体験できない、希少性やプレミアム感にこだわったとのこと。
寄付金額は30万円。対象年齢は16歳以上。各日1人限定のプレミアムプランです!
甲府駅駅長しか着ることができない白い「駅長制服」を着用して、実際に走っている特急列車の「出発式」や、みどり窓口にてJR6社が使用している発券システムの端末で、本物の「きっぷ発券体験」等がができます。
さらに、特急あずさ・かいじ号で使用しているE353 系車両での「ホロフタ(※E353系同士を連結する際に、車両貫通のため前面に設置されたフタのこと)」の開閉見学もできるそうです。
この「ホロフタ」の開閉は、連結する駅では一般的に連結シーンを観ることができますが、連結相手が存在しない状態で、正面から観ることはなかなかできないことらしく、お一人のために開閉するのはこのプランのみなのでめちゃくちゃレアですよ!
実施日は第1回目が2021年10月29日、第2回目が11月28日です。
申し込みは「JRE MALLふるさと納税」Webサイトからできます。
第1回(10月29日参加回)は9月30日12時、第2回(11月28日参加回)は10月28日12時に受け付け開始になります。第3回以降の開催も、決まり次第同サイトで告知とのこと。
30万円で貴重な体験を独り占めできます!気になる方は是非チェックしてみてください。